Takumi Legal Community(TLC)はアメリカと日本の知財関係者を中心とする専門家の集まりで、アメリカの知財最新情報やトレンドはもちろん、現地で日々実務に携わる弁護士やパテントエージェントの生の声が聞け、気軽にコミュニケーションが取れる会員制コミュニティです。
当サロンの運営者は現役の米国特許弁護士(Patent Attorney)です。そのため、サロン内では現地で調達されたアメリカの最新知財情報や動向をいち早く知ることができます。また、普段はなかなか話せないアメリカにいる特許弁護士やパテントエージェントと気軽に情報交換をしたり、様々な部活やイベントを通して交流したりすることもできます。
国際的な業務である「知財」の今後を見極めるには、日本国内だけでなく世界の情勢にも目を向ける必要があります。特に、知財の最大市場であるアメリカは最も多様性に優れていて、そこから学べるものは無限大です。
TLCは、国境や文化、言語の壁を取り払い、これから大きく変わっていく知財業界に全力で挑む人たちを支えていきます。TLCは助け合う仲間が集い、交流し、新しい価値を生み出していく今までにないプラットフォームです。
知りたい部分だけ読んでください:
TLCは(無料体験期間がない)有料の会員限定サイトです。TLCの価値を入会前に知ってもらうため、できる限りの情報をこのサイトでは提供しています。その一方で情報量が多いので、目次から知りたい箇所を読んでください。
月々の会費は月額2500円です。プロフェッショナル限定のサロンとしては、この料金はかなりリーズナブルな設定と言えるでしょう。サロンにかけられている労力やコンテンツ、企画の数々、そしてアメリカにいる特許弁護士やパテントエージェントへのアクセスなど、総合的に見たらその価値は何倍もあります。
例えば、サロン内で大人気の部活である英語部では、定期的に知財に特化した英会話教室を開催しています。どこにでもある英会話クラスとは異なり、現地の知財プロフェッショナルと実践に近い環境で英会話をするので、仕事に直結する英語スキルを身につけることができます。それがたったの2300円で参加できるのは破格と言っても過言ではありません。
このように1つの活動だけでも費用以上の価値があるのですが、金銭的な問題で入会できない状況にはしたくなかったので、月々の会費は1回の飲み会程度になるように配慮しました。
有料のもう1つの理由は、無料にしてしまうと「変な人」も入会してしまうからです。せっかく作ったコミュニティが少数のノイジーマイノリティに荒らされてしまうと、TLCの特徴の1つである安心して「本音」で話せる環境が損なわれてしまいます。守られた安心コミュニティを維持するためにも、月会費は重要な役割を果たしています。
月々の会費は自動で引き落とされるので、入会時に支払い手続きを済ませるだけです。決算にはGoogleやAmazonも使っているStripeを導入したので、安心して使っていただけると思います。
月の半ばに参加しても、次回の支払いは翌月の月初ではなく、ちょうど1ヶ月後になります。なので、いつ参加しても損をすることはありません。もちろん、いつでもキャンセル可能です。
なお現在の料金設定は第3期メンバーに適用されます。次回以降の募集の際、月会費を含む料金設定や入会条件が改定される可能性がありますのでご了承ください。
月会費は入会したら値上がりすることはありません。(一度退会して、再度入会した場合を除き。)コミュニティが大きくなるにつれ、料金設定も入会条件も高く設定する予定なので、なるべく早く入会することをおすすめします。
ここからは、サロンのコアバリューについて話します。
サロン運営者の私、野口剛史はアメリカの大学卒業後、現地に残り日系メーカーの知財部に所属しながら、パテントエージェント、その後は特許弁護士として活躍してきました。しかし、アメリカで知財プロフェッショナルとしての経験を重ねる中、日本の知財の未来に危機感を覚え、2年前から日本語でアメリカの知財情報を発信するOpen Legal Community(OLC)というメディアを作りました。
OLCを通じて、今では600人以上の知財プロフェッショナルの方に毎週ニュースレターを送るようになりましたが、オウンドメディアやニュースレターなどオープンなプラットフォームにおける情報発信だけではまかないきれない部分が見えてきました。
アメリカ知財に関する法律や判例などは英語文献に限れば目当てのものを探すのはそんなに難しくありません。検索するキーワードがわかっていて、探す場所を知っていれば、オンラインで「答え」を見つけるのは昔より簡単になりました。
しかし、実際に業務をやっていて日々思うのが、「答え」だけ知っていても直接業務の成果にはつながらないという現実です。正しい答えを知っているよりも、その知識を応用し、事実を分析し、そしてどう自分の主張を展開していくかという応用の方が重要です。1つの判例に対しても様々な解釈をすることによって、結論が全く異なることも珍しくありません。しかし、残念ながらこのようなスキルはウェブなどのオープンなプラットフォームで情報を得るだけでは取得できません。
スキルの向上は提携しているアメリカの法律事務所とのやりとりでまかなうという考え方もありますが、ミクロのレベルで個別案件をこなすだけではスキルの向上はあまり期待できません。それに提携事務所が丁寧に主張のロジックや考え方を説明してくれるとも限らないので、彼らとのやりとりから「学び」を得るのは至難の業です。
また、提携事務所には業務関連のことしか聞けず、相談した場合、費用が発生するので、自分のスキル向上のために質問するということはほぼできないでしょう。(気軽に相談に乗ってくれる担当者もいると思いますが、提携先にあまり頻繁に「無料」の相談をするのは気が引けてしまうのではないでしょうか。)
つまり、現環境では仕事に役立つ実務的な情報を気軽に入手することが非常に難しい状況にあります。
そこで、知財プロフェッショナル同士が緩い関わり合いを築けるコミュニティ が必要だと思いつきました。仕事を依頼するような関係ではなくても、費用を請求される心配もなく、お互いに情報や考え方を共有できるコミュニティがあれば、より効率よく仕事ができ、さらには、交流から新しい価値を見出していけるのではと思ったのです。
アメリカには知財に携わる専門家が多くいますが、日本で知られている人はその内のごくわずかです。しかし、それは今まではアメリカで業務をやりつつ、日本の知財関係者と知り合い、継続して(緩い)関係を持ち続けるシステムがなかったからに過ぎません。実際に、日本で知名度がなくても、とても優秀で仕事ができるアメリカ人知財プロフェッショナルは数多くいます。
そんな有能な人材と出会えるコミュニティがあったらどうでしょう?いままでは入手困難だった実績に裏付けられた情報や、知ることができなかった「生の声」にも触れることができます。TLCでは、システムの性質上、自分から積極的に関われば、普段は時間レートで数百ドルチャージする現地知財プロフェッショナルとも気軽にコミュニケーションを取ることができます。このお得な環境を活かすかどうかはあなた次第です。
このコアバリューを実現する方法として、TLCでは「オンラインサロン」という仕組みを採用しました。知財プロフェッショナル同士が緩い関わり合いを持ってお互いに助け合うコミュニティを作る際に、ほしい機能がほぼすべて備わっているのがオンラインサロンという形です。しかし、オンラインサロンと言ってもイメージがよくわからない人も多いと思うので、ここではサロンの仕組みを簡単に説明します。
オンラインサロンとは、簡単に言うとインターネット上で展開される有料会費制のクローズドなコミュニティです。
まず、オンラインサロンは閉じられたコミュニティなので、外部から守られています。 メンバー以外の人にはサロン内の活動が見られないようになっているので、メンバーは安全な環境で安心して他のメンバーとコミュニケーションをとっていくことができます。
通常のウェブはオープンな場なので、不特定多数の人がアクセスできるようになっています。例をあげると、ヤフーニュースなどのメディア系の媒体や、私がやっているアメリカ知財情報を扱うOLCなどのブログ、SNSで言うとツイッターやYouTubeなどがあります。これらの媒体やツールは、事実に基づいた情報を共有するにはいいのですが、正解がないことに対する意見や、新しい考え方などを発言すると、誹謗中傷、たたき合い、批判、建設的でない議論に巻きこまれてしまうことがあります。それがエスカレートすると巷でよく言われる「炎上」という状態になります。
このようなオープンな場では、TLCにおけるミッションの1つである「多用な考え方の共有」が難しいので、サロンの特徴であるクローズドな環境が必要になります。同じ業界に携わり、同じ目的の為に集まった メンバーの間でしかコミュニケーションが見られない安全な環境下で始めて、メンバーが安心して「本音」で話せる環境が作れるのです。つまり、クローズドなコミュニティによる安心できる環境がなければ、TLCのようなコミュニティは成立しません。
また、料金設定のところでも触れましたが、オンラインサロンという仕組みは、毎月費用を発生させることで、参加しているメンバーの一人ひとりが建設的にコミュニティに貢献できるようにし、コミュニティのモラルを高めることができます。
人間タダだと必要もないのに「とりあえず」入会しようという行動になりがちです。私もそんな「とりあえず」をやったことがたくさんあります。しかし、そんな軽い気持ちで入会した無料コミュニティは数週間後には関わることもやめてしまい、いつの間にか存在自体を忘れてしまうようになりました。こんな経験をした人は私だけではないと思います。つまり、課金など入会の時点で何らかのハードルを設けないとせっかくメンバーとして入会していただいても、十分使ってもらえないままいつの間にか数だけの存在になってしまうということです。更にやっかいなのが、野放しにしていると、自分の事務所を宣伝するだけでコミュニティには貢献しない人だけが残る全く意味のないコミュニティになってしまいます。
そんなことになってしまったら本末転倒ですね。なので、最低限のラインで課金をすることで、もし毎月会費の価値以上のものを得られなかったら、(毎月払っている会費がもったいないので)自ら退会していただけるようにしています。 TLCではこのような課金システムを採用することで、安心できるコミュニティを維持していきます。
最後に、コミュニティがオンラインであることから、事前に直接面識がなくても自然につながれるようにしています。 これはアメリカと日本という物理的に離れた場所にいる人同士をつなぐというTLCのミッションを達成する上で必要不可欠な要素です。また新型コロナウイルスの影響も考慮すると、日本国内であっても今は人と直接会って話すことが難しいので、オンラインという要素はコミュニティを継続していくための大前提になってきます。
このように「オンラインサロン」という形は、コロナ禍でもメンバーが安心できる環境の下で気軽に物理的な距離にかかわらず他のメンバーとつながりを持つことができます。そのため、TLCでは知財プロフェッショナル同士が緩い関わり合いを持つコミュニティを作るためにオンラインサロンという形を採用しました。
次にオンラインサロンメンバー間のコミュニケーションの方法と運用方針について説明します。
TLCの活動は基本的に非公開のFacebookグループ内で行われます。そのため、メンバーは全員TLCのFacebookグループに入ってもらいます。Facebookグループ内ではメンバーが自由にスレッドを立て、特定のテーマについて語り合ういわゆる掲示板のような形でコミュニケーションを取っていきます。
Facebookは比較的古めのSNSですが、ビジネスの現場では最も使われているスタンダードなプラットフォームです。そして機能面を見ても、多人数のコミュニケーションにおいては非常に使い勝手が良く、操作がわかりやすいのでオンラインサロンにぴったりです。そのため、オンラインサロンのほとんどはFacebookグループ機能を用いて運営されています。TLCも同じように非公開のFacebookグループを活用してサービスを提供しています。
TLCでは以下のようなサービスを提供します。有志により企画されているものもあるので、すべてのサービスが常時提供されているわけではありません。
TLC限定コンテンツ: アメリカの重要な知財判例の解説はもちろん、業界の動きや統計・レポートから導く考察など姉妹サイトOLCでは取り上げていない限定コンテンツも配信しています。これだけでも会費の元が取れる充実した内容です。
スレッド: Facebookグループ内では参加者が自由にスレッドを立て、特定のテーマについて語り合うことができます。例えば、「時間レートの仕組み」、「トラブルが起きたときの対処法」、「法律事務所の規模と仕事の質の関係」など、提携している法律事務所の弁護士には普段聞けないような話題を質問するのはいかがでしょうか?当然このような情報はウェブで検索しても見つかりません。しかしTLCでスレッドを立てれば、様々なバックグラウンドをもった現地代理人達から直接意見を得ることができます。所属している法律事務所や経験などにより、皆さんそれぞれの考え方を持っているので、複数の人から見解を得ることによってより深く理解できます。
ウェビナー・勉強会:メンバーの中には、自分のスキルや知識を知ってもらうためウェビナーを開催する人もいます。普通のウェビナーとは異なり、参加希望者が実行委員会を作って講師と共に1からコンテンツを作り上げます。またウェビナーの後は、受講者限定で勉強会があるので、そこで学んだことを共有することによって学んだテーマを深掘りできます。
Office Hour: 知りたい内容によっては、もう少しプライベートな空間で直接現地の知財プロフェッショナルと話したいというニーズがありました。そこで短時間ですが、Zoomを使って、1対1で直接現地の知財プロフェッショナルと話せる場を定期的に設けています。質問できる内容に一部制限がありますが、録画されないので、安心して1対1でリアルタイムのコミュニケーションをとることができます。
部活: コミュニティに慣れてきたら、他のメンバーと一緒に活動してみませんか?現在は、英語部とIPランドスケープ部が活動しています。今後もたくさんの部活動を計画していますのでお楽しみに。 実際の話、完成されたコンテンツを消費するよりも、他のメンバーと知恵を出しながら一緒に活動した方が楽しく、また経験を通して多くの学びが得られます。
情報発信: 日本の知財情報をアメリカに向けて発信してみませんか?日本がアメリカから学ぶところがたくさんあるように、アメリカも日本から学べることはたくさんあります。TLCのメンバーになっているアメリカ知財プロフェッショナルは日本市場に興味があります。いきなりオープンなネットで日本の知財情報を発信するのはハードルが高いですが、サロン内であれば安心して建設的なフィードバックを得ながら情報発信ができます。
そろそろTLCの概要をわかっていただけたところで、コミュニケーションに関して具体的な話をします。TLCは日本とアメリカの知財プロフェッショナルをつなぐコミュニティなので、お互いに意思疎通を図るには「言語」と「時差」の2つの問題を解決する必要があります。
1)言語の問題:Facebookグループ内での投稿は基本、日本語でも英語でもどちらでも構いません。読み手が投稿の翻訳を必要とする場合、Facebookの自動翻訳機能を使ってもらいます。翻訳機能が表示されない場合は、設定を確認して英語に対して翻訳オプションがオンになっていることを確認してください。
また、英語で投稿したい、Facebookの自動翻訳よりも精度の高い自動翻訳で意味を理解したいという場合は、Deep Learningを活用した翻訳サイトDeepLがおすすめです。
最後に、有料オプションになりますが、知財翻訳経験者による翻訳や通訳の提供も可能です。
2)時差の問題: ライブで行うイベントは原則、日本の朝(アメリカの夜)か、日本の夜(アメリカの朝)に行います。Facebookグループ内のコミュニケーションは24時間いつでもできるので、時差の問題はほぼありません。
次にいままでの情報の応用として、TLCの使い方についていくつか提案していきます。
1)「生」の情報を学ぶ: TLC限定コンテンツとして、毎週ほぼ欠かさず管理者の野口剛史によって日本人が知っておきたいアメリカの最新知財情報や厳選されたコンテンツが提供されています。また、単にニュースを伝えるだけでなく、独自の視点による解説も含まれているので、ものごとをより深く理解することができます。
2) 自分の知りたい情報を聞く: サロンメンバーには時間レートが数百ドルもする弁護士がいます。しかし、Facebookグループ内でスレッドを立てるのは自由なので、これを活用すれば時間レートを気にせずいくらでも質問することができます。あと、個別に聞きたい場合は、Office Hourを使うのもいいかもしれません。例えば、「法律事務所の規模と仕事の質の関係」など普段聞けないような話題を質問するのはいかがでしょうか?普段語られることのない業界の仕組みを知ることで、上司にプレゼンしたり、クライアントに説明したりするときに会話に説得力がでてきます。
3) 業界の課題に一緒に向き合う: 特に特許・法律事務所の経営者や企業の知財部長などマネージメントの役職にいる人は、その時々の業界全体に関わる課題の対応に追われることがあります。例えば、今のご時世ならば、リモートワーク、DX(デジタルトランスフォーメーション)、ポストコロナ時代の経営や知財戦略などがありますね。このような課題は1人で考えるよりも、他の有識者と一緒に議論した方がいい対策を考えられることが多いです。TLCには様々な価値観を持った有識者がいらっしゃるので、その人たちを巻き込んで、一緒に業界の課題に向き合ってもらうと画期的な回答が得られるかもしれません。
4) 日本の知財を理解してもらう:海外から日本に送られる仕事、つまり外内(インバウンド)系の仕事をしているのであれば、アメリカの知財プロフェッショナルに対して日本の知財をアピールする活動をしてみてはいかがでしょうか?なかなか注目を集めにくいオープンなネットに比べ、TLCのサロンに集まってくる人はすでに日本の市場に興味を持っているアメリカの知財プロフェッショナルです。また、彼らとサロン内で関係を築いて、建設的なフィードバックを得ることによって、どのような情報の発信が求められているのかもわかります。
5) 部活を作る(入る): 例えば、英語で知財業務をこなせるようになりたいのであれば「英語部」に入部して、英会話教室に参加してみたり、業務効率化を進めたいのであれば、そのための部活を作って、有志のメンバー間でどんな取り組みをしているのかを共有できる場を作ったりすることもできます。
6) 緩い関係を構築する:困ったときにいつでもサロン内で気軽に聞けるように、興味のあるスレッドにコメントしたり「いいね!」をすることも他のメンバーと緩い関係を保つための大切な活動です。費用を請求される心配もなくお互いに情報や考え方を共有できるコミュニティがサポートシステムとして使える状態であれば、より効率よく自分の仕事ができるようになります。
■ 参加費用
月額2300円
■ 参加特典
■ その他質問、相談
team@takumilegal.com にご連絡ください。
0:(事前準備)Facebookアカウントを用意する
TLCはFacebookのサービスを主に利用して運営しているので、Facebookアカウントは必須です。
※Facebookアカウントは実名フルネームで登録されているものを用意してください。
1:基本情報を入力する
オレンジ色の「入会する」ボタンをクリックすると、基本情報を入力する画面が出てきます。そこに、名前、Emailを記入し、免責事項と利用規約に同意したら、「支払いに進む」ボタンをクリックします。
※基本情報はすべて必須です。
2:月会費の支払い手続きをする
決済ページが表示されるので、必要情報を入力して「Subscribe」を押します。
※「Country or region」が「Japan」になっていることを確認してください。
※請求は「Team Takumi」という名前でおこなわれます。
3:入会画面より参加申請をおこなう
決済完了後、自動的にTLCのFacebookトップページへ移行します。
Facebookにすでにログインしている場合、TLCの入会画面が出てくるので、「グループに参加」を押して、参加申請を行います。
Facebookにログインしていない場合、ログイン画面が出るので、ログインしてください。ログイン後のページがTLCの入会画面になります。
4:支払いに使った情報を入力する
「グループに参加」ボタンを押すと、参加申請の情報を入力する画面が立ち上がります。
そこに 1)支払いに使った名前、2)支払いに使ったemailと、3) 所属企業または事務所名を入力してください。
※支払いの確認はここで入力された情報を参照して行われます。
※記入いただいた会社名または事務所名は、参加資格を判断するためにのみ使用されます。
※追加情報が必要な場合は、Eメールで連絡させていただくことがあります。
5:承認完了の連絡が来たら入会完了!
入会が完了したらTLCに投稿されたコンテンツが自由に閲覧できます。
※申請から承認までは最大で1週間ほど時間がかかる場合があります。
※リクエストが承認されると、Facebookから『「Takumi Legal Community」への参加リクエストが承認されました。』という通知が送られてきます。
※承認の連絡がない場合も、サロンを閲覧できていれば承認は完了しています。
野口剛史 | Koji Noguchi
米国特許弁護士
ジョージア州弁護士。東京都出身。ジョージア工科大学航空宇宙工学学部卒業。アトランタジョン・マーシャル法科大学法務博士。大学進学で渡米、大学時代は工学を学んでいたが、卒業後に働きながらパテントエージェントの資格をとり、さらに法科大学に通い、弁護士資格を取得。その後は、工学と法律の知識を活かし、特許、商標、企業機密など知的財産に関わる分野で米国特許弁護士として活躍する。
また、アメリカでの知財業務の経験と知識を活かしOpen Legal Community というアメリカの知的財産情報を日本語で提供するメディアの運営も行っている。現在、600人以上の日本人知財プロフェッショナルが毎週送られるメーリングリストに登録している。
Takumi Legal Community(TLC)はアメリカと日本の知財関係者を中心とする専門家の集まりで、アメリカの知財最新情報やトレンドはもちろん、現地で日々実務に携わる弁護士やパテントエージェントの生の声が聞け、気軽にコミュニケーションが取れる会員制コミュニティです。 本サイトや掲載しているコンテンツに関するお問い合わせはこちらからお願いします。