知財に特化した英会話
知的財産に関して話すことができれば、実務に直結した英語スキルが得られます。Takumi Legal Community(TLC)はアメリカと日本の知財関係者を中心とする専門家の集まりで、定期的にアメリカの現地代理人を講師として招いて、英会話レッスンを開催しています。ネイティブと専門的な話ができるので、TLCでも大人気のコンテンツの1つです。
体験レッスンの申し込みはこちらから
実際にTLCで行っている英会話クラスを体験してみませんか?申込後、メールで参加可能なレッスンの案内を送ります。参加までの詳細はこちらから。
申し込みが完了すると、登録完了メールが届きます。もし15分経過してもメールが来ない場合は、お手数ですが野口まで連絡してください。
知財英語を話せるようにすることを目的としたメンバー主導の活動を行っています
知財を話す力を鍛えることができる
アメリカの代理人との連絡はメールベースが多いと思いますが、スピーキング力を高めて、直接話せるようになると、コミュニケーションが一気に向上する場合があります。TLCの英語クラスは、実際にアメリカにいる現地代理人と話せ、知財に関するスピーキング力を高めることができる数少ない場です。
自分でレッスンのテーマを決められる
各レッスンはコーディネーターと呼ばれる実際に参加するメンバーの1人がすべてを仕切ります。メンバーが主体的になって活動を行っているので、すでに予定されているレッスンに参加してもいいし、自分のレベルや興味に合わせて、自分のオリジナルテーマで英会話レッスンを開催することもできます。
圧倒的なコストパフォーマンス
オンライン英会話レッスンは安いところもありますが、専門性が求められる講師を揃えているところは高額です。しかし、TLCはコミュニティの活動の一環として、英会話クラスを提供しているので、TLCの月額会費を払えば英会話レッスンに追加費用なしで何回でも参加できます。
体験レッスンに参加するまでの流れ
英会話クラスは現在、月に数回のペースで行われています。レッスンへの参加は既存のメンバーが優先されますが、体験レッスンで参加できるものもあるので、上記の申し込みフォームで申し込みした時点で参加できるレッスンの案内をメールで送ります。
体験レッスンには見学と参加の2種類あります。
よくある質問
アメリカにいるネイティブの現地代理人と英会話を行うので、時差の関係上、開催日時はある程度限定されてます。通常は、日本時間の週末の夜、または、平日の夜に開催されることが多いです。
レッスンは原則1時間で、複数の参加者と現地代理人がレッスンテーマに沿った内容について話します。
テーマも様々で、発明の説明や実務に関する質問などの専門的な内容から、アメリカや日本の文化、鉄板ネタとして持っておきたい話など、幅広い話題を扱っています。
この英会話クラスは、Takumi Legal Community(TLC)というアメリカと日本の知財関係者を中心とする専門家コミュニティの活動の一部として行われています。TLC内では、英語部として活動していて、その部員であるTLCのメンバーが中心になって運営をしています。
英語部の部員になれば、部専用のコミュニケーションチャンネルに参加でき、その中で他の部員とともに今後の英会話レッスンの企画·運営に携わることができます。部員として企画·運営に関わることができれば、自分がやりたいオリジナルテーマについても提案できるので、ぜひ積極的に活動に関わってみてください。
体験レッスンは普段非公開の活動を入会する前に見てもらう・参加してもらうことを目的としているので、原則体験レッスンができる回数は1回です。

運営者プロファイル
野口剛史 | Koji Noguchi
米国特許弁護士
ジョージア州弁護士。東京都出身。ジョージア工科大学航空宇宙工学学部卒業。アトランタジョン・マーシャル法科大学法務博士。大学進学で渡米、大学時代は工学を学んでいたが、就職で知財に関わることになり、働きながらパテントエージェントの資格を取得、さらに夜間に法科大学に通い、弁護士資格も取得。その後は、工学と法律の知識を活かし、特許、商標、企業機密など知的財産に関わる分野で米国特許弁護士として活躍する。
また、アメリカでの知財業務の経験と知識を活かしOpen Legal Community というアメリカの知的財産情報を日本語で提供するメディアの運営も行っている。現在600人以上の日本人知財プロフェッショナルが毎週送られるメーリングリストに登録している。